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他国の勝負は冷静に見れるもの

旅行blog
 モロッコ63日目 タンタンの町〜マラケシュから南西に約550km アクフェニルの町 ここ数日間における天気予報で今日は唯一ともいえる風が弱まる日。いや別に追い風が吹くなら強風でも全然構わないのだけど、まだこの周辺地域は一定方向に決まった風が吹く感じではない様子。 つまり今日は大チャンス とにかく風が吹かなければサハラ砂漠の難しさは劇的に低下する。冬だし案外補給箇所も多いサハラ砂漠だが、無茶苦茶に吹きまくる風だけは如何ともし難いのが現実でさ。何にも邪魔されることなく走り続けるのが最も難しい土地として砂漠があるなんて笑い話にも程がある。 それでは出発 町抜けてすぐに上り坂きた 一気にセネガルまで距離一覧表記 しかしこの坂道を最後にして完全に山地は終了した模様。山を越えて向こう側は地平線と久しぶりに目撃した大西洋しかなかったので間違いない。 砂漠と海 一旦道路は西の端まで進み、海に面したウアティアの町へ続く。道路的にはここから海沿いに南西方向へと進行方向を変えるのだが、折角なのでちょっとだけ町に入って雰囲気見てみたり。 魚がオブジェなのですね ちょっと早い昼食を摂ってしまうプランもあったが、風の吹いてないタイミングで走れるだけ走ってしまいたい。何処で気まぐれに風が吹き始めるか分かったもんじゃないし!と怯えながら生きてます。 切り立った崖はオーストラリア南部を思い出す 交通量もかなり減っ

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