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簡単だろ。川には人が集まる

旅行blog
 モロッコ55日目 ティサンの町〜マラケシュから南に約210km タタの町 明け方になって風が出てきたらしく冷たい風が顔に当たる。というのも野宿の時のクセで私はフライシートを閉めずにおいて、横になった状態でも自転車が確認できるポジションを取って寝ているのだ。物音がした時即座に自転車を確認できる安心感のため。 なのでこうした安全が確保されてる場所でそんな出入口を開放しておく必要ないんだけどさ。習慣って怖い。 なかなかの眺め モロッコで珍しく水のある川が 寒い朝のテントは動き出しが鈍くなる。なかなか寝袋から出てこれず、食事を済まして出発準備を整えてもまだホテルのWi-Fi使ってネットしてしまう。 ようやく気温と共にやる気が出てきた10時前。同時刻で昨日はラストスパートだったけど、今日はウォームアップの時間帯。極端だな。 分かりづらいけど右側は川を抱える渓谷が 水が生きてる川だけあって、荒野の世界で川の周辺だけが緑化している。こうした現象は砂漠地帯だと随所で見られる光景であり、1番分かりやすいのはナイル川。ナイル川から半径1kmだけに農地と人家が存在する砂漠の世界・・・それがエジプトとスーダンという国だった。 そういう意味でモロッコは多様な国 とはいえ今日の景色は単調だな〜 軽めのアップダウンが混じったりする割に、頂上まで登っても爽快な景色でもなければ気持ちいいダウンヒルになるでもない。

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