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中庭を取り囲む伝統建築

旅行blog
 モロッコ45日目 ティンジルの町 休息日。ということで「面倒臭い」という理由から目を背け続けていたロシナンテ号の整備作業でもやっておこうかと思う。まだしばらく砂漠が続きそうなので、すぐ汚れると思うとやる気は出ないが。 そういう言い訳始めると一生やらないから スペインで購入して2ヶ月近くも荷物の奥底に眠っていたバーテープの交換に合わせ、ブラケットのガタつきが大きかったのでネジの増し締めとかしつつ。以前にも同じ作業やったハズなのだけど、すっかり忘れてて何処のネジ締めれば良いのか分からず苦労した一幕。 ボロボロな上に剥がれかけてたのです そのままチェーンの交換並びにスプロケットの掃除も済ませておく。チェーンに関しても同様にスペイン滞在時に購入したものであるが、こちらは「消耗品」として扱っているので、ある程度距離走ったら常に予備チェーンは1セット荷物として運んでいる。 また何処かで買っとかなくちゃ 利用してる宿がやたらと広くて作業するのも気軽でよろしい。モロッコの住宅様式で家の中に中庭が存在する方式をリヤド(リアド)と言うのだが、一般家屋だけでなく宿泊施設でもこのリヤド建築は多く採用されいる。 こんな感じ この建築方式が主流になるのは雨が少ない地域だからこそ・・・とか日本人としては思ってしまうが、どこの部屋から出て来ても目の前に光が差し込み中庭が出てくる光景は素直に羨ましい。 というかこ

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