きっとこれを見に砂漠へ来たんだ
旅行blog
モロッコ４０日目 メルズーガの町 昨夜アホみたいにネットで遊び呆けてしまい、目を覚ましたのは８時半。まぁ本日休みなので、どれだけ遅く起きても構わないと思ってたけど。 とりあえず午前中はゆっくりしてよう 昨日、散々ラクダに乗って砂漠でキャンプするツアーをオススメされたのだが、砂漠でのキャンプは多分もう５０回くらいやってるし、ラクダに乗るのは勘弁願いたい茶壺さんにとって砂漠ツアーは興味ない。 とはいえ砂丘でのサンセットを楽しみたいとは思ってたので、日が沈みはじめたタイミングで宿から徒歩にて砂丘を目指す。目測で１時間くらいの距離かな？ 最初に農地エリアを抜けて なるほど砂が入らないよう壁作ってるのか 分かっちゃいたけどこれだけ目の細かな砂地だと足を包み込むタイプのサンダルは歩きにくいことこの上ない。１０歩も進めばサンダル内に砂がガッチリ入り込んで踏み心地が悪くなり、面倒なので裸足となって先へ進む。 この時間帯でもまだちょっと暑い とりあえずあの砂丘の上がゴールの予定 小さな足跡はなんの動物だろ？ 結構急斜面を登っていくのだが、砂が流れてしまうので足の踏ん張りが効かずなかなか大変な道だ。１歩踏み込むごとに足首まで埋まってしまうキメの細かな砂かと思えば、締まっていて地面と同じように踏み込める砂もある。 なかなか面白いな 想定してたより早めの登頂となり、正面の山へと沈んでいく夕日やバギーの車
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