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アフリカの優等生モロッコ

旅行blog
 モロッコ23・24日目 しつこくウジュダの町 ウジュダで徒歩での面白そうな場所はある程度回ってしまったのもあり、完全に南風が吹き止むの待ってる状態に突入した。これでいざ走り始めて超絶向かい風だったら本当に笑えない。 一応土曜日に風向き変わる予報 時間もあるので多少はPC作業を行ったりもしたが、基本的には町ブラと休息を繰り返す感じでそんな書き残すようなこともない。ということで今回はモロッコという国が如何にアフリカにおいて素晴らしい存在であるかを語っておきたい。 そもそもアフリカってのは旅行において「我慢のアフリカ」などと揶揄されるほど様々なストレスが多く、それでいて他地域より面白味が少ないと目される土地だ。偏見だという声もあろうが、幾つかアフリカの国を走ってみて私もその感覚に間違いはないと思うのだから仕方ない。 んでアフリカの何が悪いのか?ということだが、まず汚さが酷い。主要都市の郊外にスラム街や貧困地域が広がるのは途上国によくみられる光景だが、アフリカ走っているとそれが市内でもゴミの山が積まれていたりして、そのゴミ山でヤギや犬、牛なんかが餌を漁っていたりする。 なのでちょっとメインの通りを外れると生ゴミや糞尿、動物の死骸の臭いが漂って臭くてたまらない。誰も掃除などしないからゴミは増えていく一方だし。 その点モロッコは清掃業の人が割と多い 道路を始めとしたインフラも不安定で、停電・

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