記憶はなくとも仕事はキッチリこなすタイプです

　スペイン１５日目　ビジャヌエバデルロサリオの町〜マドリードから南南西に約４４０km フエンヒロラの町　昨夜ビールにワインとカパカパ飲んでしもうたためあっという間に寝落ちしてしまい、朝になってから「ブログも書かずに寝てしもうた！今夜２日分やらなきゃじゃん・・・」とか思っていたのだが、今PC起動したら、ちゃんと昨日の日記が残ってた。記憶の無い日記でちょっと怖い。　お酒はほどほどに　しんどいスペイン山岳地帯が続いたが、今日で南部の海沿いへと抜ける予定。そうなってしまえば後はもう海岸線の道となり楽できる（予定）のため、今日が山岳地帯最後の大一番となる。　出発して間もなく高速道路のすぐ脇を走る道となり、このまま高速沿いを走れればおそらく楽勝で海沿いであるマラガの町まで抜けれるんだけどな。何故だか隣の山の向こうに道路が延びてて私はそちらへ走ることになる模様。　えっぐい坂道登らされてさ　危険なレベルの坂道降った先でまた登る　死にそうになりながらコンセプシオンの町へと辿り着き、山の中腹にあるこの町から先は流石に下り坂だろう。むしろそうでないと色々オカシイと思うのだ、何というかバランス的に？　しんどいルートだと巡礼の道になってるイメージ　流石に下り基調ではあるのだが、全然楽ではない事実にちょっと泣きそうになりつつ進む。というかガッツリ山中なので、坂を下ってしまうと次の山を抜けるためどうしても上り坂

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