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ハーレムを作った昭和のロリコン王。タイ編

外国人との恋愛
フォロワーの皆さんサワディーカップ。ジェイ(^ ^)です。昭和のロリコン王、玉本敏雄。知ってる方が、どのくらいいたのでしょうね。では、続きです。前回でも書いたが…、今と違い1970年代のタイは日本企業のタイ進出を嫌う、タイ学生達が反日デモなどをして抗議していた時代。まだ日本は軍事国家としてのイメージが東南アジアには残っていたのでしょう!それだけ過去の日本は東南アジアで悪行を行っていたのかも知れません。そんな中…日本中が週刊誌の記事で注目の的となっていた玉本敏雄の話題は、すぐにタイ全土にも広がる。それが益々、反日運動を激化して問題をややこしく複雑にしていった。こうなるとタイ警察も黙って見ている訳には行かず、玉本敏雄を逮捕して取り調べを行った。※何故か、少しあのロス疑惑の三浦和義事件を思い出す。一緒にいた20代の妻・10代の二人の幼妻、一緒にいた少女ら(7~10人)の証言から人身売買等は立件せずに、国外追放処分となった。※その後、奥さんや少女達やどうなったのか?生活は出来ていたのか?田舎に帰ったら、また何処かへ売られてしまうんじゃないだろうか?親元に返して…はたして幸せと言えるのだろうか?少女達から見れば、玉本を国外追放にして喜んでいたのかは疑問だ。少女らは、監禁や売春をされていた訳でもなく、当たり前のように集団生活し、学校にも行き、食事も毎食、食べていたのだから。タイ国内でも、意見は

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