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ジンクス?メルセ祭は雨が降る

国際結婚
バルセロナの守護聖人のお祭り、メルセ祭には雨が降るというジンクスがあります。かつて守護聖人だったサンタ・エウラリアが泣いているのだそうです。*現在、サンタ・エウラリアは準守護聖人扱いです。(聖母メルセの日は祝日だけど聖エウラリアの日は祝日ではない)今年はジンクスの当たり年(っていうのか)昨夜はメルセ祭の開会イベントでしたが途中から雨降りになりました☆☆☆☆☆☆夜8時過ぎのサン・ジャウマ広場。花火の音を合図に、開会イベントがスタート。見え難いですが、市庁舎の建物の向こうで花火が上がっています。ヒガンテス(巨大人形)やら ファルコン(人間ピラミッド)などがてっぺんのチビッ子が可愛い市庁舎から続々登場 広場に集まった皆の衆に拍手で迎えられます舞台上では、ダンスを披露。 衣装もパフォーマンスもキュート。ドサクサに紛れて、お決まりの垂れ幕も↓「カタルーニャはスペインではない」こんな事をテストで書いたら✖なので気を付けましょうさぁ、お次は誰が登場するかな?と、思っていたら、雨が降り出しましたすぐ止むかと思い、近くで粘っていたのですが、中々降り止まず結局、開会イベントは途中で中止になりました。女(エウラリア)の涙の威力よ・・・あ~~~残念開会イベントのめくるめく感が好きなのにしかし、ただでは帰らないウルコ家。イベント中止の悲しみを癒すためにボカディージョ(バゲットサ

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