スポンサーリンク

オリエント急行自転車にて

旅行blog
 フランス21日目&スイス6日目 フラーヌ池〜チューリッヒから西南西に約170km ローザンヌの町 一面苔に覆われた地面でフッカフカ、最高の寝心地であった。反面苔は水分を吸収しやすく、濡れた地面上にテント張るのが少々気になるのだが、これもなんかよく分からんが問題なかった。うまく行くときってのはこんな感じ。 ちゃんと原因分かってないから再現は難しい あと1本、最後の峠を越えればそこから先はスイスとなる。地獄の物価高の国ではあるが、やっぱりスイスは自転車旅行しやすいし、なにより私はまだヨーロッパアルプスをしっかり楽しんでいない!スイス再訪は宿命づけられていたのだきっと。 アルプス登り始めたら「もう辞めたい」言いそうだけど お、この列車 なんとオリエント号じゃないですか!私は国内外における列車にはとんと興味ない人なのだが、この列車に関しては「オリエント急行殺人事件」のタイトルで有名だし。「アクロイド殺し」「そして誰もいなくなった」に並ぶミステリーの新機軸を確立したクリスティ3部作の1本として聳え立つ名作古典の舞台となった列車がコイツだ。 流石にネタバレまではしない 標高1000m近いので流石に一時のような暑さを感じることはない。電光掲示板見たら「23℃」とか表示されてたし、これならヒルクライムやってても熱地獄で参ってしまうこともあるまいて。 今日はそんなに登らないし ちょっと道を間違えた

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました