Dの罠

　フランス１７日目　ヨンヌ川沿い〜パリから南東に約１９０km アヴァロンの町　テント張ってるすぐ側に弓道の的みたいなオブジェがあって、恐らくアーチェリーの練習場所として使われている土地なのだと想像する。こんなフランスのど田舎でそんなアーチェリーの需要あるのか？とか思ってしまう。　朝霧すごかった　昨日に引き続きヨンヌ川の脇を延びるサイクリングロード使って進む。何処の国でも川沿いというのは自転車が走りやすい道が造られてるパターンが多くルートを選択するときのセオリーであるが、特にフランスは川を離れると丘陵地隊に入って上り坂ばっかり・・・となってしまうパターンが多いので。　川沿いだとアップダウンが少なくて楽チン　断っておくと、私は基本的に楽して走れるなら当然のようにそちらを選ぶタイプの人間であり、自ら好んで苦労を味わいたいとか大変な思いをしたいなんてことはない。これは本ブログでも繰り返し言ってることだけどさ。　ただ茶壺さんが個人的に好きだったり好ましいと思う道やれ景色が峠の上だったりや山岳地帯にあるから「仕方なく」そちらを選んでいるワケだ。自転車を旅行の手段にしているのも「頑張りたい・苦労したい」とかじゃなくて「自転車が楽しい乗り物だから」という点を今一度、はっきり示しておきたい。　せっかくメンテナンスセットあるので空気入れといた　青空と良い景色があればそれで十分なんですよ　いつまでもサイ

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