ドンキホーテ（ディスカウントストアじゃないほう）
国際結婚
昨日からスタートしたバルセロナの夏の名物フィエスタ、グラシア地区祭。路地ごと、広場ごとにテーマを決めて街角アート状態に飾られています。前回の記事で、↓これ、な～～んだ？と、質問しましたが、その答えは・・・ドゥルルルルル・・・スペインの文豪セルバンテスによるドン・キホーテ（物語）でした～～騎士道物語が好き過ぎて、現実と物語の区別がつかなくなった妄想男が自らを騎士の ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャと名乗り、老馬にまたがり旅に出ます。騎士道物語には付き物のヒロインとして作り上げた架空の姫ドゥルシネーア（モデルは百姓娘）を慕いつつｱﾌﾞﾈｰ後に農夫のサンチョ・パンサを従えての旅の途中、風車に出会ったドン・キホーテは、風車を巨人だと思い込み、果敢に戦いを挑むのであった・・・・・・というのが前編で、後編の最後では亡くなるまでが描かれる。素敵な路地アート作品でした。ちょっと物語を読みたくなってきましたね。・・・てか、読んでないのに語るなって？そして、前回の記事でのもうひとつの↓これ、な～～んだ？の、答えは・・・ドゥルルルルル・・・ネットフリックスのスペイン発ドラマペーパーハウス（Casa de Papel）。強盗グループが造幣局にたてこもる話で、赤い繋ぎにダリのお面をつけて身バレを防いでいます。この路地ではビールサーバーにもダリの（お面の）顔が。良いセンスしてるなぁ。。ペーパーハウスはシーズン
コメント