小さな村のイチゴ祭り
2週間ほど前の週末、水車小屋の近くのサンタガタ村でイチゴ祭りがあって、水車小屋でも参加してきました。
村の郊外には何軒か農家があって、ジャガイモなどの野菜や果物を栽培しています。露地栽培のイチゴは5月末から6月頭が旬なので、この時期に毎年イチゴ祭りが2日間だけ開かれるのです。
早朝からパンを焼いて大変だったけど、顔見知りの村の人が会いに来てくれたり、沢山の人と知り合いになれて楽しかったなー!
祭りのメインは「採れたてイチゴの生クリーム添え」。これを食べたいがために参加してる(笑)
こちらはイチゴのカクテル。目の前で農家の息子がイチゴを潰して作ってくれました。
とにかく外から人を呼ぶというより村の人達が楽しんじゃっているお祭り。
編み物グループはひたすら輪になって編み物をする。
村の若者グループの屋台で売っていた布バックとTシャツをユキにお土産に買ったら、珍しくすごく喜んでくれました(普段、私が買うものは絶対着ないのに・笑)。やっぱり若者同士、センスが合うのでしょうね。
今年はパンが屋台に出たのがお昼過ぎだったけど(それでも朝7時から作り始めた)、やっぱりパンが欲しい人は午前中に来るから、来年は前の日の夜中に焼きはじめるべきだなと思ったのでした。
朝9時に並べるとすると、夜中の3時頃には捏
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