特別深い理由があった訳じゃなくてウガンダ出国するとき重量規定が厳しく置いていった代わりのアイテムその1。以前使ってた卓上ライトは旧型で大きかったし重かったので、今回のライトを購入したときその小ささに驚いた。 なお個人的に卓上ライトは非常に便が良いアイテムだと思っており、地味に帰国して1ヶ月も経過してないタイミングで購入していた品物だったりする。次の旅行の目処どころか役所で住民票とかの手続きしていたような時期に何やってるのだ私は。 本当にちっちぇー そんな感じで購入したのがGamtaai社のLEDランタンだ。商品名がしっかりしてないのでお分かりかもだが、Amazonの格安中華製品である。言い方はアレだが私は別にそうした商品を悪いとは思ってない。 むしろあらゆる使用道具に高級品を用いたところでやるのは自転車旅行。海外を走りまくる過酷な環境下で長期にわたり壊れないアイテムの方が少数だ。実際、私が最初から使い続けてる使用道具というのはごく僅かになってしまった。 「なるべく長く使える高くても丈夫な物」と「ダメになったら買い替える安い物」という相反する要素を如何に判断して選んでいくか。これが長期旅行で道具を選定する最も重要なポイントであるといえよう。 そういう「壊れたらキッパリと買い替え!」とか思ってるアイテムほど長持ちしてしまうのが不思議なのだが。
Source: 自転車と
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