スポンサーリンク

カレーリーフ物語

国際結婚
 うちには2m超えのカレーリーフの木があります。義母がまだ透析に通い始めたばかりの頃に小さな苗を買って、その木はもうダメになってしまったのだけど毎年種をとって育てるので、その木の子孫のうちの一本が花壇にあるのです。去年その木が一気に伸びて、うちの塀の外からも見えるようになってしまったため近所の人たちが「カレーリーフ分けて」と言ってくるようになりました。最初は貸屋の人や友達にだけあげていたんだけど、隣の人や向かいの人、親戚、ちょっとした顔見知りなど全部の人にあげていたら葉っぱがなくなっちゃうというくらい来てしまって。寒くなってからはもう新しい葉っぱも出てこなくなり、上は少しフサフサでも下の方は葉っぱがほとんどない状態。だけど下の方は塀の外からは見えないので、断ると「ケチ!!」って思われてるのが分かります。(こちらの人は顔に出るからね)でも、うちの斜め向かいにあったカレーリーフの木も、みんなが勝手にとっていくのでついに枯れてしまって同じようになってしまっては元も子もない。それでもう、カレーリーフの木の上の方を切ってしまおうかな~と思っていたんです。外から見えないくらいに。なんだけど今ちょうど花が終わって種ができる時期で、種ごととってしまうのももったいないというのもあり悩んでいました。そしたら今朝!!毎日日が登る頃に来て、塀の外から長い棒でうちのハイビスカスの木を突っつきまくっ

リンク元

国際結婚
スポンサーリンク
necoをフォローする
世界を旅するブロガー達の人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました