スポンサーリンク

直感について

 海外旅行してると不思議なものでスピリチュアルな体験や超常的な能力といった話題には事欠かない。わたし個人としては「科学で解明されてるモノは科学を信じるし、そうでないモノはロマンのある方を選ぶ」というスタンスなのだが。 ともあれ異国にいると私自身も不思議に思う謎の直感やセンサーといった、説明のしようがない能力が磨かれていると感じるし、割とその力を信じている節がある。ちなみに日本に戻るとその能力はたちまち失われてしまう。 海外では緊張しているのだから当然だ・・・と言ってしまえばそれまでだが、そもそも「感の鋭い人」というのはいる。そういう人は場所に関係なく鋭いと思うし、私のように鈍い人は時と場所を選ばず常に鈍いというのが世の常だろう。 やはり海外という環境なのだ。その地で過ごしていると五感が磨かれ勘も冴え渡り、アンテナも感度ビンビン通信状態良好です。 まぁ冗談ではなく海外に出ると謎の直感力が強くなるとは本気で思ってて、これは日本という日常においては自分より信じられる存在に囲まれている・・・という点が大きいと考える。 国内において私は表示されてる時計の時刻を疑うことはない。バスや電車の到着予定を時刻表見て判断するし、目的地までの地図やナビを信頼して判断する。仮に迷っても人に聞いて道を教えてもらう。それは周りの人や物を信頼してるからだ。 さて旅行というのは究極「知らない場所に行く」ことだと言

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました